性別にかかわらず孫の誕生は嬉しいもののはず……ですが、そうもいかない人もいるようです。筆者の知人Aさんは女の子を出産したところ、義両親から「女の孫はいらない」と言われたのだとか。その態度を貫いた祖父母に待っていた悲しい結末とはどんなものだったのでしょうか? Aさんから話を聞きました。

娘が言い返す「私そんなにお人好しじゃありません!」

義両親のとんでもない要求に言い返したのは、後ろで話を聞いていた娘自身でした。

「散々女の孫はいらないって言ってたじゃん! お世話になってない人の面倒をみるほど、私、お人好しじゃないから! これ以上お母さんのこと困らせないで。早く帰って!」

娘自身に面倒をみる気がないと一刀両断された義両親は肩を落とし帰宅。もちろんAさん自身も、これまでされてきたことを思うと義両親の世話をする気はないのでした。

Aさんは、自分のこと以上に怒ってくれた娘の成長を頼もしく感じると同時に、これまで溜め込んできた心の澱が、すーっと消えていくのを感じたのでした。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2024年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。