今や目が悪くなくても、メイクやオシャレの一環でコンタクトレンズをつけることもありますよね。
そんなコンタクトが原因で、とんでもない事態になってしまった!?
今回は筆者の友人A子さんの身に起こった、あるエピソードを聞いてきました。
そんなコンタクトが原因で、とんでもない事態になってしまった!?
今回は筆者の友人A子さんの身に起こった、あるエピソードを聞いてきました。
コンタクトデビューしました!
A子さんは視力が悪く、中学生の頃から眼鏡を使っていました。
しかし高校生になると、周りは眼鏡ではなくコンタクトにしている人が多かったのです。
オシャレに目覚めてきたということもあり、それからは眼鏡とコンタクトを使い分けるようにしていました。
そんなA子さんは社会人になり、常にコンタクトをするようになりました。
最初は帰宅したら外し、眼鏡につけかえていたのですが……。
案外このままでいけるじゃん! 余裕余裕♪
社会人生活に慣れてくると、仕事の疲れもあり、帰宅してそのまま化粧も落とさず寝落ちしてしまうことが増えたのです。
もちろん、コンタクトはつけっぱなし。
朝までその状態で、急いでシャワーを浴びて化粧をして、そのまま出勤していました。
目がしぱしぱすることもありましたが、目薬をたっぷり差せばすぐ回復するのです。
「案外外さなくてもいける」と思ったA子さんは、いつしかコンタクトを外さないことへの抵抗も薄れてしまっていました。
基本的に2週間用を使っていたのですが、変にコンタクトに慣れてしまったA子さんは、1DAYのコンタクトを1ヶ月ほどつけっぱなしにすることもありました。
「目に違和感を感じたら、コンタクトの替え時!」
と、独自のルールでコンタクトを愛用していたのです。
目が痛いのは、ちょっと疲れてるからだよね??
ある朝、コンタクトを外すと目は真っ赤に充血していました。
痛みもあったので、仕方なく仕事を休んで眼科へ行くことに。
「ついつい、つけたまま寝落ちしちゃって~」
と笑うA子さんでしたが、先生は呆れるどころか怒っていました。実は……。