もし一人暮らしの自宅が空き巣被害に遭ったら、犯人が特定されるまでは不安ですしトラウマになりそうですよね。今回、筆者のママ友U子が独身時代に住んでいたアパートで予想外の「空き巣犯」に遭遇した恐怖体験を教えてくれました。

引っ越し一ヶ月後「空き巣」に入られる

U子は当時、築30年で家賃2万円の安アパートに住んでいました。

引っ越してから、一ヶ月ほど経ったころです。

残業後、深夜に帰宅すると部屋の中が荒らされていました。

テーブルに置いていたマグカップやペン立ては倒れて散乱し、布団や洗濯物もぐちゃぐちゃに……。

U子は「最悪っ、泥棒に入られた」と、すぐに警察に連絡。

駆けつけた警察の方に部屋の中を調べてもらったのですが、下着や通帳などの金品は何も取られていませんでした。