結婚するなら優しくて、イケメンで……! なんて風に、自分の中にこだわり条件を持つ人は少なくないと思います。
今回は筆者の実体験で、少し残念な彼氏のお話をご紹介します。
今回は筆者の実体験で、少し残念な彼氏のお話をご紹介します。
彼は明らかに2人では食べきれない量を頼み、大量に残してしまうのです。
もったいないし、食べきれる量を頼もうと何度も言いましたが、
「色んな味を食べたいから!」
と、全く聞いてもらえませんでした。
さらに安くて美味しい物も好まず、やたら高級料理ばかり連れて行かれることも、正直窮屈に感じてしまったのです。
食べ物を粗末にする人、本当に無理! 別れてよかった……
確かに料金は全て彼持ちでしたが、私はそれ以上に食事を残しまくるという行為が無理でした。
結局それがネックで結婚を考える事が出来ず、別れ話をしたのですが、
「俺ほど条件いい男、今後現れへんと思うけど?(笑)」
などと悪態をつかれ、グダグダな別れとなってしまいました。
今思い返すと食事に関する事だけでなく、金銭感覚の違いなど全ての感覚がズレていたので、本当に別れてよかったと思った出来事でした。
まとめ
色々な考え方の方がいるとは思いますが、食べ物を粗末にすることに罪悪感を持たない人は、個人的に受け付けられません。
結婚は一生を共にする覚悟で決断するものです。結婚適齢期で焦る女性もいると思いますが、自分の感覚と合わないと思ったなら、少し冷静に考えてみることをオススメします。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K