流行りについていけない……そう思うようになったのはいつからだったか。
もちろん、私は流行りに敏感です! と胸を張って言える方もいらっしゃると思います。
子どもがいるご家庭だと「ママこれ知らないの!?」なんて言われた経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、高校生の娘さんを持つ筆者知人が体験した流行りについてのエピソードをご紹介いたします。

どうやらこのアプリは早朝や授業中にも通知がくるようで、その不規則性が娘さん曰く面白い要素の一部なんだとか。
写真は旅行の思い出や子供の成長を記録するものとして使うことが多い人からすると、不思議なアプリに思えますよね。
しかし、リアルタイムの飾らない姿を見ることが出来るのは案外楽しいものなのかもしれません。

また、流行りに乗りたくなる気持ちは分かりますし、1人の時はいいかもしれませんが、食事中のスマホ使用は相手を不快にさせないように気を付けましょうね。

【体験者:50代・女性専業主婦、回答時期:2024年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べこもち85
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。