今回は筆者の知人A子さんから聞いた、最低最悪な不倫サレ話をご紹介します。※この記事は、過去の人気記事を再編集しています。
不倫女性が妊娠!? 酷すぎる
後日、不倫女性を呼び出して話し合いをすることになりました。
夫はA子さんと離婚するつもりはなく、再構築を希望しているとのことでしたが、その答えに女性は納得していませんでした。
怒った女性はカバンから一枚の写真を取り出し、
「私もう夫さんの子を妊娠してますので。 ちゃんと責任取ってくれますよね?」
なんと、それはエコー写真だったのです。
A子さんはあまりのショックで涙が止まらず、夫はただただ真っ青に。
(酷すぎる。私は子どもが出来ないのに……!!)
その後二度目の話し合いをすることになりましたが、A子さんは精神的に不安でしかありませんでした。
そこでA子さんは姉に事情を話し、話し合いに参加してもらうことにしたのです。
「こうしてる間に、子どもってどんどん大きくなるんですよ~。」
お腹を撫でながら言う女性でしたが、姉はそこに噛みつきました。
「私にも写真を見せてよ。」
姉に「これが証拠です」と言わんばかりに渡した、一枚のエコー写真。
しかし、これが不倫女性の嘘を暴くキッカケとなったのです。
最低過ぎる嘘にドン引き。もう誰も信じられない!!
二人の子を持つ姉は、すぐにこの写真が不倫女性のものでは無い事に気付いたのです。
「これ、あなたのじゃないよね?」
女性は慌てて写真を奪い返しましたが、時すでに遅し。
実はエコー写真には日時が記載されているのですが、それが明らかに古い日付だったのです。
恐ろしいことに、女性はわざわざフリマサイトでエコー写真を購入し、妊娠していると嘘をついていました。
「私の妊娠を知ったら、不妊治療中の妻を捨てるに違いない」そんな事を考えていたどころか、もしダメになったら「騙されていた!」と、逆に慰謝料を貰うつもりだったのです……。
その後は弁護士を間に入れて、女性からはしっかり慰謝料を支払ってもらいました。
夫とは再構築をすることになりましたが、いつまでも許す事はできません。
まとめ
こんなに酷い目にあうなんて、本当に悲しくて仕方がありません。
どうか自分自身の幸せを優先して、心穏やかに過ごしていけますように。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K