親族に年の近い子どもがいると、どうしても比べられがちですよね。でも、自分の子が可愛いからといって他の子を虐げていいことにはなりません。今回は大人としてありえない態度を取ってきた義姉のエピソードを、友人が聞かせてくれました。
家で練習を続けると?
しかし、たとえ本物のピアノで練習できなくても娘はどんどん上達!
才能があったのか、先生も驚くほどのスピードでレベルアップしていきました。
一方、義姉の子は義実家のピアノで練習しているわりに全く上手くならないらしく、先生にも「今年の発表会はちょっと難しいかも……」と言われる始末。
思わぬ形でスカッと仕返し!
結局娘も義姉の子も発表会には出ましたが、義姉の子は散々な結果。どうやら本人はそれほどピアノに興味がなかったのに、勝手に対抗心を燃やした義姉がむりやりに習わせたようです。
娘は大きなミスもなく発表会を終え、先生にも「本当に上手だったわ。電子ピアノしかないのによく練習したね。偉いよ!」と褒めてもらえました。
自分の娘が可愛いのはわかりますが、それを聞いていた義姉の悔しそうな顔を見て、内心スカッとしてしまったのは秘密です♡
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:藍沢ゆきの