どれだけ仲がよくても、距離感がバグってしまうとトラブルに発展しがち。
どんな相手であっても、程よい距離感を保って接することが大切ですよね。
これは、筆者の友人A子から聞いた、意地悪ママ友に関するエピソードです。
どんな相手であっても、程よい距離感を保って接することが大切ですよね。
これは、筆者の友人A子から聞いた、意地悪ママ友に関するエピソードです。
ほかのママ友が庇ってくれた!
「でもA子さん副業が成功して会社辞めたのよ?」
「旦那さんもお医者さんだし、お節介は要らないわよ♡」
そう助け舟を出してくれたのは、仲良しのママ友。
彼女の言うとおり、私は副業が大成功し、フリーランスとして転身。
会社員時代よりも3倍ほど稼げており、夫も医者として日々頑張ってくれているのです!
自慢と捉えられても嫌だったので、今まで話していないだけでした。
アタフタするママ友を見てスカッと
初耳だった様子のB美はアタフタ。
「早く言ってよ!」
「私が馬鹿みたいじゃん~」
「まあ、仲良くしようね?」
そう笑いながら態度を一変してゴマをすってくる姿を見て、ほかのママ友たちはドン引き。
後から聞いた話ですが、B美は旦那さんと馬が合わず離婚調停中らしく、かなりお金に困っているとのことでした。
悪気はなかったのかもしれませんが、『貧乏なんじゃない?』と遠回しに言われたことはショックでした。ですが、距離感がバグって不快な思いをさせてくる人と距離が置けてよかったです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい