どれだけ仲がよくても、距離感がバグってしまうとトラブルに発展しがち。
どんな相手であっても、程よい距離感を保って接することが大切ですよね。
これは、筆者の友人A子から聞いた、意地悪ママ友に関するエピソードです。

子宝に恵まれた主婦

私は、先日35歳という節目の誕生日を迎えたアラサー主婦。

優しくあたたかい夫との間には、小学3年生から4歳まで、4人の子どもがいます。

4人とも男の子、ということもあってか、毎日がトラブルだらけ!

やんちゃな息子たちに振り回されては、ヘトヘトになっています。

それでも愛する我が子と夫と過ごせる日々は幸せです。

しかし、長男が通うサッカークラブでできたママ友たちとのランチ会で悲しい出来事がありました……。

ママ友から見下されてしまう

ランチ会は子育てに悩んでいるママ友たちと意見交流ができる、とってもいい会でした。

思わず愚痴を吐いたりしても、共感してくれるあたたかいムード。

『仲良くなれてよかったなあ』なんて思っていたのですが、終盤になってムッとすることが。

ママ友の1人B美から、家庭事情を根掘り葉掘り聞かれたあと、馬鹿にされたのです!

「A子さん最近会社辞めたんでしょ?」
「お金とか大丈夫なの?」
「息子さんたちかわいそうね」

こちらを嘲笑うような見下した発言に、なんて返そうか悩んでいると……。