時代の変化とともに、人々の常識は変化していきます。当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなることも。そのため、世代の異なる人たちと意見が異なるという状況にもなり得るわけで……。今回は私の友人B子から聞いた、結婚前に彼の両親から古い価値観を押しつけられそうになった話を紹介します。
彼パパのナイスフォローが!
するとそのときA彦の父親が「それはふたりが決めることだ。」一言。A彦の母親は「でもね~」と言ったものの、その後は気まずくなったのか黙り込んでしまいました。ひとまずA彦の父親のおかげで母親との余計な衝突も避けられ、安堵したB子でした。
結婚した今もB子は都内で仕事を続けています。心配して言ってくれたのかもしれませんが、義理の両親は飛行機に乗らないと行けないところに住んでおり、年1~2回しか実際に会う機会がないため、義理の両親に何を言われてもあまりB子は気にしないようにしているそうです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:ichika.K