楽しい事だと時間はあっという間に過ぎるのに、仕事中となると時間の進みが遅く感じる……なんてこともありますよね。
今回は筆者の友人A子さんが仕事中にやらかした、まさかすぎる体験談をご紹介します。※この記事は、過去の人気記事を再編集しています。

皆の優しさが痛い。本当にすいませんでした!!!

「A子さんここ入ってる!? 大丈夫!? 出てこれる??」

大きなノックの音と、ザワザワする声で飛び起きたA子さん。
慌てて腕時計を見て、一気に血の気が引きました。

5分程度の休憩のつもりが、なんと2時間も過ぎていたのです……!!

焦ったA子さんは、俯き加減でトイレを出て、

「朝から貧血気味だったので、気絶していたのかも……」

実はA子さんがトイレへ行った後、A子さんがいなくなった!と職場は騒然。
荷物は置いてあるから、どこかで倒れてるのかも!? と、皆で探してくれていたのです。

元々二日酔いで、いつも以上に白い顔をしていたのが幸いでした。
会社の人たちにはバレることなく心配されてしまい、皆の勧めで早退することになってしまったのです……。
ただただ罪悪感で、胸が苦しくなってしまいました。

本当に本当にごめんなさい!!

まとめ

まさしく、やってしまいましたね。
これ以上罪悪感に苛まれる羽目にならないよう、休憩もお酒もほどほどにしましょう。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K