たとえ誰が立ち会ってくれても、子どもを産むのは妊婦自身。妊娠中から出産に怯える妊婦も多いはずです。しかし、だからといって頼んでもいない人に立ち会われては迷惑ですよね。今回は筆者の友人A子が出産時に経験したエピソードを聞かせてくれました。※この記事は、過去の人気記事を再編集しています。
「今、大切な話をしてるんですよ! うるさくて聞こえません。一体何しに来たんですか? 邪魔だから出てってください!」
と助産師が姑を一喝!
やっと姑は部屋から出て行きましたが、今度は「産まれるまで待ちたいから私にも部屋を用意して」と無茶なことを要求する始末。
結局、数人の助産師で説得して、やっと姑を家に帰してくれました。
おかげで出産に集中することができ、元気な赤ちゃんが産まれました。姑に悪気はなかったのかもしれませんが、今でもあの時の恨みは忘れられません。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:藍沢ゆきの