仕事が好きで働いているのに、「子どものため」「家庭のため」と自分の理論を押し付け、専業主婦を勧めてくる迷惑なご近所ママ。これは筆者の友人Aさんから聞いた、ご近所ママの迷惑エピソードです。

ワーママも専業主婦も、それぞれに別の大変さがあります。何より大事なのは「子どもと家庭」だったはずなのに、暇だからと不倫をして家庭を壊したWさん。結局子どもよりも、自分が一番だったということでしょう。不倫をするような人の浅い言葉に、少し影響されそうになった自分が恥ずかしいと思ったAさんでした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:南さおり