賃貸か持家か。どちらを選ぶかは金銭面だけでなく、家庭の生活スタイルにもよりますよね。しかし、アパートに住んでいることを見下してくるママ友が現れて……。今回は、そんな経験をした筆者の知人に話を聞いてきました。
「アパートに住んでると貧乏なの? 僕ってかわいそうな子なの?」
驚いて詳しく聞くと、Aさんとそのお子さんから、住んでいる家のことで笑われてしまったというのです。私自身への嫌味なら耐えられましたが、何も知らない子供の心まで傷つけるなんて、到底許せることではありませんでした。
それからは私の方から完全にフェードアウト。周囲にどう思われても構わないと覚悟を決めましたが、意外にも他のママ友たちは「Aさんの言い方は前から気になっていたよ」「気にしなくていいよ」と私の気持ちに寄り添ってくれました。
なぜAさんがそこまで他人の家を気にするのかは分かりません。でも、住まいの形が幸せの形を決めるわけではないはずです。
私は泣いている息子に、「うちはパパとお仕事の冒険をしている最中だから、このおうちなんだよ。どこに住んでいても、パパとママは君のことが大好きで、今がとっても幸せだよ」と精一杯伝えました。
価値観の合わない相手と無理をして付き合い、自分や家族の心をすり減らす必要はありません。大切なのは、自分たちが選んだ生活に自信を持つこと。これからも、家族が笑顔でいられる選択をしていきたいと思います。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:花澤ひかる