賃貸か持家か。どちらを選ぶかは金銭面だけでなく、家庭の生活スタイルにもよりますよね。しかし、アパートに住んでいることを見下してくるママ友が現れて……。今回は、そんな経験をした筆者の知人に話を聞いてきました。

賃貸アパートに住む理由

私は未就学児を育てている主婦です。生活している地域は一軒家を建てるのが主流のエリアですが、我が家は転勤族なこともあり、あえて賃貸アパートに住んでいます。

正直、子供は「お庭がある家に住みたい」だとか「○○くんの家は大きいよ」と言ってくることがあり、一軒家に憧れているようです。それでも私たちは、「今は家を買うタイミングではない」と納得して決めており、身軽で自由な賃貸生活に満足していました。

ママ友「アパートじゃ子育てできない」

ただ、周りは「家を持って一人前」という感覚の方が多いのも事実。その中でもママ友のAさんは少し極端でした。

私が賃貸住まいだと知るなり、「家買えないの? かわいそうだね~」とニヤニヤしながら近づいてきたAさん。

私が「転勤族だから、今は賃貸が一番効率的なの」と言っても、「え~、転勤族でも買う人はいるよ~。まさかお金がないから?」と、土足で踏み込んでくるような発言ばかり。

さらに「狭いアパートじゃ落ち着いて子育てできないでしょ。子供のためにも早く家買っちゃいな」と私たちの生活スタイルを否定するような言葉に、私は心を削られていきました。

我慢の限界からのフェードアウト

それでも、Aさんは幼稚園のママ友。子供同士もよく遊ぶ仲です。私は「子供の人間関係を壊したくない」と一心で、彼女の失礼な言動を笑って受け流し、必死に我慢してきました。

しかし、その我慢が限界を迎える出来事が起こります。ある日、幼稚園から帰ってきた息子が泣きながらこう聞いてきたのです。