不倫をしている当事者たちは、背徳感あふれる恋に目がくらんで、現実のことに疎くなっている場合も多いそうです。今回はそんな浮かれた不倫カップルが引き起こしたアクシデントを、サレ妻の友人が聞かせてくれました。※この記事は、過去の人気記事を再編集しています。
後悔しても遅い！ シタ夫の悲しい末路
思い返せば、A子はいつも夫のアレルギーのことを気にして、料理にクルミを使うことはもちろん、自分がクルミに触ることすら避けていました。
それに対して軽率にクルミを使った料理を食べさせた不倫相手の女性。
大変な目に遭って、ようやく夫はA子の優しさを思い知ったのでした。
その後、不倫相手とスッパリ別れてA子とヨリを戻したいと必死で謝った夫でしたが、逆にこの一件でA子の心は完全に冷め切ってしまい、ついに離婚を決意！
慰謝料を請求し、容赦なく離婚を突きつけました。
1人になった夫は、孤独で寂しい毎日を送っているそうです。
まとめ
不倫相手と一緒になって散々妻を馬鹿にしておいて、改心したから許してくれと言われても、傷ついた心やプライドがそれを許せるわけがありませんよね。夫は1人になりかわいそうかもしれませんが、完全に自業自得です。
※食物アレルギーは命に関わる可能性もある重大な生理現象です。重大な認識で接してください。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター：藍沢ゆきの