時々耳にする、ある年齢を境に迎えるという【結婚ラッシュ】。
大好きな人が幸せになるという報告をもらえるのは嬉しいですが、なかにはアリエナイ本性を現す人も。筆者の友人から聞いた、『ご祝儀』に関する驚愕エピソードをご紹介します。
大好きな人が幸せになるという報告をもらえるのは嬉しいですが、なかにはアリエナイ本性を現す人も。筆者の友人から聞いた、『ご祝儀』に関する驚愕エピソードをご紹介します。
結婚報告ラッシュ
私は今年30歳を迎えた立派なアラサー。
20代後半の頃から、友人たちから続々と結婚報告を受けるようになっていました。
大好きな友人の結婚式という晴れ舞台にお呼ばれすることもあり、毎回とても楽しくて。
私はちょうど『仕事が一番楽しい時期』ということもあり、何の焦りもなく純粋にお祝いできていました。
でも、最近久しぶりにムカッとする出来事があったのです……。
友人から久しぶりに連絡が
ある夜、職場から帰宅し、のんびりゆったり時間を満喫していると、電話が。
その相手は、大学時代の友人A子でした。
久しぶりの連絡に胸が高まった私。
それもそのはず、大学卒業してすぐはよく会っていたものの、A子が県外へ転勤になり疎遠に。
5年ほど連絡を取り合っていなかったからです。
ウキウキしながら電話に出ると、当時と同じように明るい声が。
「久しぶり!」
「ちょっと伝えたいことがあってね♪」
何だろうと思って聞いていると……。
「実は、結婚するの♡」
とA子からも結婚報告を受けたのです。
「おめでとう~!」
「ぜひ式に呼んでね」
と伝えたのですが、まさかの反応が!
「ご祝儀よろしく」って、はあ!?
「ごめん、もう結構人数多くて」
「ちょっと式には呼べないかな」
「独り身だと浮くかも(笑)」
適当に濁せる内容でもあったはずなのに、わざわざ『独り身は式に呼べない』と私を見下すような発言をしてきたのです。
イラっとしたので『とにかくおめでとう』と話を終わろうとしたのですが、A子はさらに失礼な発言を!