「目に入れても痛くない」という言葉を体現するかのように孫の事を可愛がる祖父母も多いですよね。愛情を持って接してくれることはとても喜ばしいのですが、それが過保護になってしまっては子どもの成長を妨げてしまうかもしれません。
今回は、筆者の友人から聞いた過保護な姑とのやり取りについてご紹介いたします。

「やってあげて」という姑の発言は、自分でやってあげたいと思っていたのかもしれません。
しかし、手助けすることが子どもの成長する機会を奪うこともあります。
孫のことがかわいいのはわかりますが、姑のように全てを手助けするのではなく、子ども本人のやる気や自立する気持ちを大切にしてあげたいですよね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べこもち85
ltnライター:ichika.K