スーパーの見切り品は、節約の強い味方。少しでも材料費を抑えて、財布もお腹も大満足なご飯を作りたい! と努力されている方も多いのではないでしょうか。
けれど、妻の努力を理解してくれず、見切り品に嫌悪感を抱いている夫もいるようで……。今回は、筆者の知人から聞いた、見切り品にまつわる夫婦トラブルをご紹介します。

そんな旦那に対して嫁がとった秘策は……??

旦那は話が通じないので私が折れて、しばらくは通常価格のお肉を購入することにしました。
旦那も三度の食事はご満悦の様子。
とはいえ、近年の物価高騰により、我が家の家計は火の車。
仕方がないので、旦那のお小遣いを大幅に減額することにしました。
するとどうでしょう。旦那が、「本当にごめん、俺が悪かった。
頼むからお小遣いを元の3万円に戻してほしい!!」と懇願してきました。
この一件で、節約の大変さを理解してくれたようです。旦那とは一悶着ありましたが、ようやく丸く収まりました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:雲川 はるさめ