お金のことでマウンティングしてくる女性っていますよね。夫の年収だったり、新築の値段だったりと口を開けば自慢話ばかりです。今回は私の友人A子から聞いた、独身時代の年収でマウンティングしてくるママ友の話を紹介します。

独身時代の年収が自慢なママ友

A子のママ友であるB美は、結婚するまで看護師として働いていました。B美は県内でも給料が高いことで有名な病院に勤めており、がっつり稼いでいました。A子自身も看護師として今も働いているため、B美が高給取りであったことは想像できます。

出産を機に病院を退職したB美。今はまだ子どもが小さいため専業主婦ですが、独身時代に人より多めに稼いでいたことが、今でもB美の自慢であることに変わりありませんでした。

過去の年収をマウンティングしてくる……

そのため、B美は看護師をしているママ友に会うと、すかさず「独身時代は私も結構稼いでたのよー♡」「あのころは自由に遊べるお金がすごくあったー♡」などと過去の自慢話をしてきます。

B美は今誇りに思うものがなく、過去をマウンティングするしかない女性だったのです……。

年収もあったけれど浪費癖も……

B美の話をよく聞いていると、夜勤明けにデパートに行き、10万円単位で洋服を買ったり、同僚と高級レストランに行ったりと、頑張って稼いだぶんだけ浪費もしっかりとしていました。そのため貯金が貯まっておらず、結婚して夫となる人に養ってもらおうと考え、今の夫との結婚に踏み切ったのだとか……。