妊娠中は身体がなかなか思うように動かず、もどかしいことも多いですよね。そんな時、身近な人が素早く動いてくれると助かりますが、中にはなかなか重い腰を上げてくれない人もいるようで……。今回は妊娠中の友達がユニークなエピソードを聞かせてくれました。
窓が開けられない!
私は3歳の女の子を育児中の主婦です。妊娠中で、お腹の中には2人目の子どもがいます。
安定期を迎えて少しはつわりも落ち着いたけれど、お腹が大きくなってきて動きづらくなってきた頃のこと。夫とのあいだにちょっとしたトラブルがありました。
私と娘はいつも和室に2人で寝て、夫はその隣の寝室に1人で寝ているのですが、和室の窓の網戸を娘がふざけていて破いてしまい、もう蒸し暑くなってきたのに窓が開けられなくなってしまったのです。
夫に頼んでいるのに……
夫にはずっと修理してほしいと頼んでいるのに、「うん、やっとくやっとく~♪」と口で言うばかりで、一向に行動してくれず……。
自分の部屋の網戸に問題がないから他人事だと思っているのか、なかなか修理してくれません。
たかだか網戸の交換なので、私が在宅中に1人でしてもいいのですが、妊婦だし、走り回る娘を見ながら1人で材料を買いに行って交換作業をするのは危ないとも思い、夫が動いてくれるのを待つしかない状況でした。