高価なものを販売しているお店で働いていると、お金持ちの方と出会う機会があります。店員から見ると、お金持ちとそうではない人には、『物事の捉え方』に差があるように感じるんだとか。今回はジュエリーショップで働いていた知人から聞いたエピソードをご紹介します。
そうでない人の特徴
一方、そうでない方の場合。
新人が対応して、緊張していたり、言葉につまったりすると
「新人をつけるなんて、私をバカにしているのか！」「客を選んでいるのか！」と怒り出すことがあります。
数週間待ちになると伝えたときには
「なんとかしろ！」と、すごい勢いで怒ることもしばしばでした。
物事の捉え方
もちろん全員がそうというわけではありませんし、あくまで傾向の話ですが。
同じ出来事を、お金持ちは「よいことが起こった」と捉えて、そうでない方は「悪いことが起こった」と捉えることが多かったな、という印象でした。
まとめ
普段の生活の中でも、同じ出来事が人によってさまざまな捉え方をされているシーンを見かけることがあります。日々の生活の中で、どんな出来事にも感謝の気持ちを忘れずに、前向きに捉えることが、真の豊かさへの第一歩なのかもしれませんね。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター：橘るい