子どもに何か伝える時には、物事を詳しく細かく、しっかりと目を見て伝えることを怠ると、もしかしたら驚きの事態になってしまうかもしれません。
今回は筆者の友人Cさんから聞いた、親子のすれ違いで起こってしまったお留守番のお話をご紹介します。

インターフォンが鳴っても出ないこと、といった最低限のお留守番ルールは伝えてあったのですが、思わぬすれ違いが起きてしまいました。まさか家の中がカオスになるなんて……。それ以外は「好きにしてていい」と言ったのはCさん本人なので、もちろん責任があるものの、子どもへの物事伝え方の難しさを痛いほど感じるCさんでした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:南さおり