子育てに一生懸命励んでいるのに、他人からとやかく言われるとムカッとしますよね。
今回は、筆者の友人から聞いた、お節介ママ友エピソードをご紹介します。

3年後ママ友を待ち受けていたのは……

それが3年前の話です。

3年生でもクラスは別でしたが、少し前に授業参観でたまたまA子とお手洗いで鉢合わせてしまいました。

また何か言われるかとびくびくしていると……。

「あのときはごめんなさい」
「叱るのも大切だったわ」
と謝罪されたのです。

A子の息子さんは何をやっても叱られないのをいいことに、どんどんわがままに!

怒らない教育をしていたのかもしれませんが、今では何を言っても聞いてもらえず、手を焼いているのだとか。

他人の教育にばかり目を向けていた結果、息子さんとの関係がかなり悪化したそう。適切に「叱る」という行動は「何が大切かを伝える」ことでもあるはず。しつけの大事さを考えさせられた出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい