『空気が読めない人』と出会ったことはありますか?
こちらが一方的に嫌な思いをすることも多いので、なるべく距離を置きたいですよね。
今回は、距離を置けない関係のお嫁さんに悩まされているという、筆者の知人から聞いたお話をご紹介します。
こちらが一方的に嫌な思いをすることも多いので、なるべく距離を置きたいですよね。
今回は、距離を置けない関係のお嫁さんに悩まされているという、筆者の知人から聞いたお話をご紹介します。
感傷に浸らせない嫁が非常識すぎた!
「もうここに住む人いないんですよね」
「じゃあ家を潰して土地だけください」
「家を建てるお金は要らないんで」
急にそうトンデモナイ提案をしてきたのは、A子さん。
なんと、思い出に浸る私たちを無視して『早く家を潰して土地をよこせ』と要求してきたのです!
あまりにも非常識すぎる態度に、私だけでなく夫も息子も大激怒。
「ありえない」
「非常識にも程があるぞ!」
と夫たちが詰め寄りますが、全く退かないA子さん。
その後もブツブツ言ってきたので、息子が強引に腕をとり、帰ってもらいました。
それから1か月経ったいまでも、ことあるごとにその話を持ちかけてくるのです。
非常識すぎて頭を抱えていますが、息子はそれでもA子さんが好きみたいなので、どうすることもできず。
『住んでないならもったいない』という意見も理解できますが、気持ちを整理する時間は必要ですよね。なかなか納得できず、これからが不安で仕方ありません……。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい