これからお話するのは、私の結婚当初の出来事です。よかれと思っていた行動でしたが、旦那の真意を聞き間違っていたと気がつきました。
張り切って料理を頑張る
先日旦那と結婚した私は仕事と家事の両立に燃えています。毎日夜遅くまで働く旦那に、「健康で楽しい食卓を提供したい!」と毎日食卓になるべく多くの料理を並べるよう心掛けています。
たとえばメインが『豚の生姜焼き』ならサラダとひじきやきんぴらなどの副菜2品、汁物を準備。一人暮らしのときと比較して、健康的でバランスのいい食事は喜んでもらえて当然だと考えていました。
旦那は私の準備した料理をいつもサラダや副菜から食べ始めます。サラダと副菜をすべて食べ終えてから、ようやくメインとお米を食べ始めるので、「きっとサラダや副菜が好きなんだな。」と感じ、サラダと副菜の量は多めに作るようにしています。