電車は大勢の人が利用する公共交通機関。色々な人が乗るものだからこそ、最低限のマナーは守ってほしいもの。しかし自己中心的な考えの人やマナーを守らない人も多くいるのです。
これはケガをした筆者が実際に電車に乗った時に遭遇した、迷惑客のお話です。

男性達のおかげで席を占領していた中年男性は去り、ようやく席に座ることができました。この経験をきっかけに、私も電車などで困っている人がいたら、すぐに席を譲るようにしています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:一瀬あい