結局本は捨てられることなく、再度納戸に戻されました。「次にいつ読むかは不明なものの、いつか必ず読み返す本」は、手元に残しておきたいもの。今回は息子に一本取られてしまったA子でした。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator : saacoltnライター : 江田愉子