子どもって時々、大人の想像を遥かに超えたことをしてくれますよね。微笑ましく思えることもたくさんありますが、中には「正直やめてほしい……」と感じることもあるのではないでしょうか? ということで今回は友人から聞いた面白エピソードをご紹介します!
通行人の反応に冷や汗
もちろん私は危険生物などいないことを分かっていますが、息子の趣味を知らない通行人たちは突然危険生物の名前が耳に入りギョッとしている様子。
中には「えっヒアリ?」と声に出して驚く人も。
そのたびに私は内心「違うんです~!!」と思いながら冷や汗をかいたり、実際に「すみません、ただの虫なんです!」と口に出して謝ったりしています。
色々なことに興味を持つのは素晴らしいことですが、今回の【危険生物】に関しては、早くブームが過ぎ去ってくれないかなぁ……と密かに思う日々です。
まとめ
はたから見たら微笑ましい光景ですが、当事者であるママには深刻な問題のようですね(笑)
周囲の人に勘違いされ、毎回訂正するのは大変ですが、子どもの瑞々しい感性で見ると、世界はきっと驚きと発見に満ち溢れているのでしょう。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:藍沢ゆきの