子どもって時々、大人の想像を遥かに超えたことをしてくれますよね。微笑ましく思えることもたくさんありますが、中には「正直やめてほしい……」と感じることもあるのではないでしょうか? ということで今回は友人から聞いた面白エピソードをご紹介します!

息子が今はまっているものは

私の息子は先日5歳になったばかりですが、とにかく知識欲がすごくて、もっと小さなころからさまざまなものに興味を持ってきました。

電車や働く車、恐竜、テレビの人気キャラクターなど、何かにはまるととことん名前や性質を覚えないと納得できない息子。
どんどん知識を増やす息子を見るのは親としても楽しいものがあります。

そんな息子が最近はまっているのは、なんと【危険生物】!
猛毒を持つ虫や蛇、深海に住む不気味な魚、もう絶滅してしまった大型の動物などに興味津々なのです。
図書館では世界の危険生物が載った本を借りて読みあさり、着々と知識を蓄えています。

ところ構わず……

知識が増えるのはいいことなのですが、問題はそれを外でもところ構わず披露してしまうこと!

公園でただのアリを見かけても「ヒアリだ! 逃げろ!!」と大声で叫んだり、なんということもない小さな虫を「ママ! あれヒヨケムシかもしれない! 危険生物だよ!」と言ったりするので、そのたびに私は恥ずかしい思いをすることに。