大人になり忙しく過ごす日々で、旧友との楽しい日々を恋しく思うこともあるでしょう。
そんな時に同窓会があれば、日頃の鬱憤も発散できるのかもしれません。
そんな楽しいはずの同窓会が、まさかの結末に!? 今回は筆者の友人A子さんから聞いた体験談をご紹介します。
そんな時に同窓会があれば、日頃の鬱憤も発散できるのかもしれません。
そんな楽しいはずの同窓会が、まさかの結末に!? 今回は筆者の友人A子さんから聞いた体験談をご紹介します。
そこは緩かったらダメでしょ!? 気まずすぎる結末に……
最初に集まった時は15人だったのですが、盛り上がった時は20人ほどいました。
しかし、お会計時には13人しかいなかったのです。
幹事は泥酔していてまともに話す事も出来ず、お金をどうしたらいいのか分からない状況になってしまったのです……。
受付前で揉める同級生達に、呆れてイライラし始める店員さん。
結局、同級生の一人B君が全て立て替えて全額を支払い、金額を13人で割ってB君に渡すことになりました。
皆で「普通に飲むより高い」「アイツは払わないで帰ってた!」なんて文句をいいつつも、現状そうするしかなかったのです。
しかし、そんな状況でも「万札しかない」「クレジットカードしかない」「キャッシュレスで」等々で、かなりグダグダ。
後日B君にお金を渡してくれた人もいたそうですが、結局B君がかなりの額を負担する羽目になってしまったのです。
当たり前ですが、B君はかなり怒っていたといいます。
大人数での飲み会は、お会計をどうするのかキッチリしないと、トラブルになるというのを実感してしまった出来後でした。
まとめ
途中で抜けた人達は、お金を払おうと思わなかったのでしょうか?
これではB君を筆頭に、全員にとって嫌な思い出になってしまいますよね。
お金関係で揉めるといいことはありません。いい大人が集まるのですから、そのあたりはキッチリしていただきたいものです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K