これは筆者が目撃してしまった、昔ながらの偏った価値観を変えられなかった人のお話です。「男の子を産むのが嫁の勤め」「嫁は私が躾ける」と豪語していた近所のおばあさんの、未来の姿とは……?

息子さんとひと悶着の末、その後、おばあさんもすっかり元気をなくしているそうです。
人それぞれ価値観が違うのは当たり前です。おばあさんも良かれと思ってやったのかもしれませんが、自分の価値観を無理に人に押し付けてしまえば、人が離れていってしまうのは仕方ありませんよね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:Hinano.N