飲食店でありがちなトラブルが【注文した・してない論争】。
店側の間違いであれば誠心誠意謝罪することが大切ですが、なかには間違いを認めない客もいるようで……。筆者の友人C花から聞いた、迷惑客エピソードをどうぞ。
店側の間違いであれば誠心誠意謝罪することが大切ですが、なかには間違いを認めない客もいるようで……。筆者の友人C花から聞いた、迷惑客エピソードをどうぞ。
間違いを認めてくれないので最終手段に!
「何これ知らないわ!」
「勝手に注文したんでしょ!」
なんと女性客はまさかの逆ギレ!
自分の非を認めないどころか、【店側で注文を操作したんだから全額返金しろ】と訴えてきたのです。
酷い態度に思わずイライラがピークに達した私。
「以前こうしたトラブルがあり、店では操作できないようになっています」
と笑顔で伝えてやりました。
すると途端にタジタジになる女性客。
そう、この女性客こそ、1か月ほど前同じようなクレームを出し、お金を払わず食事していった客だったのです!
そのことを覚えていたので、また同じ手で無銭飲食を企んでいるんだろう、と気づけました。
真っ青になった女性客は
「これで合ってます」
と注文したことを認めてくれて。
本当に間違えて注文をしてしまったのかもしれない、とも思いましたが違ったようですね。しっかりと謝罪もしてくれたのでスカッとしました。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい