交差点で信号待ちをしているとき、ついついスマホに気を取られていることはありませんか?
もちろんそれ自体がいけない、ということはありませんが、そのせいで事故に巻き込まれる危険性も……。筆者が実際に体験した、ゾッとするエピソードをどうぞ。

ギリギリ事故に巻き込まれずに済んだ

しかし、次の瞬間、『バンッッ!!』と大きな音が!

たまたま等間隔で並んでいたガードレールに追突。

私から30cmほどの距離にあったガードレールにぶつかったのです。

そのおかげで、車は止まり、事故に巻き込まれることはありませんでした。

その後

それからというものの、交差点で信号待ちをするときはなるべく道路から離れるように。

車がもしこちらに暴走してきても巻き添えを食らわないよう、距離を取るようにしています。

加えて、気をつけているのが【歩行者でも注意散漫にならないようにすること】。

いつ、どんな形で事故に巻き込まれるか分からないからこそ、周りにもっと意識を向けるようにしています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい