ご近所さんとは一定の距離を取って穏便に関わりたい、と考えている方も多いのではないでしょうか? 変なトラブルに巻き込まれるのは、誰だって嫌ですよね。
でももし、どうしても許せないことが起きたら……? 筆者の友人から聞いた実体験談をご紹介します。

証拠を見せつけてスカッと!

「そうですか、証拠ですね」
「では、こちらを見てください」

そう言って“とあるモノ”を見せつけると、途端に真っ青になる親子たち!

そう、証拠として出したのはドライブレコーダー。

24時間駐車中も録画されているタイプだったので、はっきりとボールをぶつけたシーンが残っていたのです!

さらに追い詰めるべく、
「防犯カメラも確認しますか?」
と駐車場に設置されたカメラを指差すと、ガクッとうなだれる親子たち。

しっかり謝罪してくれ、修理代も出してくれました。

外で遊ぶ場所が少ないのは可哀想だと思いますが、遊んでいい場所とそうでない場所はわきまえてもらいたいですよね。念のために、とドライブレコーダーを取りつけていて本当によかったです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい