「女はこうしろ」「男はこうあるべき」なんて価値観は、今やもう古いもの。
しかし、まだその価値観に則って生きている人も、当然います。
他人に押し付けなければ良いのですが、強制する人もいるわけで……。
今回は、筆者が経験した、時代錯誤な会社での出来事をお話します。

その後、別の運送会社で働きましたが、その会社には閉鎖的なルールなんてありませんでした。
なにかきっかけがあったのかもしれませんが、彼らが「年下の女は黙って言うことを聞くべき」などと本当に思っているのだとしたら、考えをアップデートしてもらいたいものです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:中谷 茜
ltnライター:RIE.K