子育てって、夫婦で協力し合うことがとても大切ですよね。
どちらか一方だけ負担してばかりでは、自然とケンカや険悪な雰囲気になることも。
今回は、子どもみたいな夫に振り回されたという、筆者の友人から聞いたエピソードをどうぞ。
どちらか一方だけ負担してばかりでは、自然とケンカや険悪な雰囲気になることも。
今回は、子どもみたいな夫に振り回されたという、筆者の友人から聞いたエピソードをどうぞ。
妊活に励むも子どもができなかった
私は、今年アラフォーと呼ばれる世代になった主婦です。
夫とは、5年前に結婚しました。
結婚後、妊活に励むもなかなか子宝に恵まれず。
子どもが欲しかった私にとっては辛く、心が不安定になったり何度も泣くこともありました。
そんななか、35歳の誕生日を迎えます。
子どものことも考えて、夫と連日話し合ったうえで、2人で生きていくことを決めたのですが……。
夫の言葉が心強かった
すると、その矢先にまさかの妊娠発覚!
実は子どもを諦められないでいたという夫は、本当に泣いて喜んでくれました。
「俺がしっかり稼ぐから」
「赤ちゃんに集中してほしいから」
そう言われ、私は寿退社することに。
その分、家事はほぼ担うことで、夫を支えていました。
出産間近、初めての子育てで気分が落ち込みがちに。
すると夫は私の心が沈むたびに心強い言葉をかけてくれました。
「俺ももちろん家事も育児もするから」
「一緒に分担して協力していこう」
そのおかげで安心でき、無事にかわいい娘を出産したのですが……。