幼い子は善悪がつかない事も多いので、それを親としてしっかり教育していく事が大切です。
とはいえまだまだ幼い子だと何でも興味があり、危険か分からず手をつけてしまうこともあって……。今回は筆者の体験談をご紹介します。まさかの事態に背筋がヒヤリ!
とはいえまだまだ幼い子だと何でも興味があり、危険か分からず手をつけてしまうこともあって……。今回は筆者の体験談をご紹介します。まさかの事態に背筋がヒヤリ!
いやそれ大事件になるよ!? まさかの緊急事態に大パニック
「キッチンゲート多分空いてる。あと味噌汁に火をつけっぱなしかも……!」
え、それって旦那さん待ってる場合じゃなくない!?
旦那さんが戻るまで約30分。
子どもがキッチンに入ってしまったら大けがをするかもしれない。
警察に電話をするべきか消防に電話をするべきか!?
私は何かあってからでは遅いと何度も伝えたのですが、Bママは夫を待つの一択でした。
何事もありませんように。無事でいてくれますように。
ただそう祈る事しかできなかったのです。
何事も無くてホッ。本当にドキドキした……
その後、旦那さんは車を飛ばしてきてくれたようで、20分程度で戻ってきてくれました。
息子君は泣いていたものの、怪我も無く無事で一安心!
結局Bママの家のキッチンゲートは閉まっていたし、鍋の火も消えていたとのことでした。
パニック状態になると、全てに対して疑心暗鬼になってしまうのかもしれない。
本当に何もなくてよかったのですが、朝からドキドキさせられた事件でした。
まとめ
こればかりは他人事ではありません。私自身も、息子にベランダの鍵を閉められ閉じ込められたことがあるので……。
小さいお子様がいるご家庭では、鍵に充分ご注意してくださいね!
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K