子どもが学校へ通うようになると、今までお付き合いのなかった人たちとの交流が増えますよね。しかし中には、常識を疑ってしまうような人との出会いも避けられません。これは筆者の友人・S美に聞いた学校にまつわる嘘のような本当のお話です。
大丈夫?
学校では特に問題なく、子ども達も懐いていたそうですが、S美は学校に対する不信感でいっぱいでした。
見て見ぬふりをしているのか、それとも本当に知らないのか……S美は一人でモヤモヤを抱えて、どうしようか悩んでいました。
結局、次の年にM先生が異動するまでその女性はボランティアとして学校へ来ていて、子ども達は『新しい先生』だと思い込んでいたそうです。
学校側がなぜ何も対処しなかったのか、未だに謎ではあるのですが、S美は「他にも知っている人がいるのに、何も言わないってことは理由があるのかもしれないよね。私も事実はよくわからなかったけど、こんなに小さい学校でよくそういうことができるよね?」と話してくれました。
まとめ
いくら小さい学校だといっても、先生の公私混同は絶対に避けるべきですよね。
学校側も本当に知らなかっただけの可能性もあります。本人たちはドラマのような不倫関係に酔っていたのかもしれませんが、子ども達に悪影響がないことを祈るばかりです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:RIE.K