「大好きだよ」「本当にかわいいね」「ずっと一緒にいたいな」……こんな甘〜いセリフを
イケメンにささやかれたら、メロメロになってしまう女性も多いのではないでしょうか?
今回は筆者の知人F香から聞いた、ホスト沼にハマってしまった末路のお話です。

体調を崩しがちな私の分まで一生懸命仕事に取り組み、30代で会社の役員になって贅沢できるほど稼いでくれていた頑張り屋の夫。
そんな夫のことを私は独りよがりな願望で傷つけて、愛もお金も何もかも失ってしまいました。
ホストクラブに通うこと自体は悪いことではありませんが、節度を持って楽しむことが大切です。
くれぐれもハマりすぎには注意です。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:南野ななみ
ltnライター:一瀬あい