もし親しい人のお誕生日付近に会う予定があれば、その時のためにお誕生日プレゼントを用意しておこうと思う人も多いのではないでしょうか。今回は私の知人から聞いた、そんな好意で用意したお誕生日プレゼントが悲しくも意外な展開を迎えてしまったお話です。

良かれと思って用意したプレゼントだったのですが、残念な結果になってしまいました。
お誕生日のお祝いをするかしないかはそれぞれの家庭の教育方針によります。
しかし、その理由が「余計なお金がかかるから」という理由であることを知って、親友の娘が悲しい思いをすることがないといいな、と思ったそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:齋藤緑子