公園は小さな子どもからご年配の方までの憩いの場として、特に公共性が高い所です。このような場所では、お互いが快適に過ごせるように配慮したいものですよね。今回はそんな場所を、我が物顔で占拠する男性たちに遭遇した筆者の体験談をご紹介します。
住宅街に現れた迷惑な集団
私は静かな住宅街に住んでいます。
近所にある小さな公園は、子連れママたちやご年配の方がゆっくり過ごす憩いの場でした。
ところが数年前、その公園で平日の昼間から大声で遊ぶ集団が現れたのです。
公園で危険な遊びを楽しむ若い男性たち
彼らは、20代前半の男性たちです。
週に2〜3日ほどですが、使用を禁止されている硬式ボールを使って野球をしたり、大きな水鉄砲を使って公園中を走り回って遊んだりしていました。
彼らが出現するようになってから、近所の人たちは安心して公園を利用できなくなってしまいました。
どんどん行動もエスカレートし、マウンテンバイクを使ってベンチや岩場・遊具などに乗ってBMXのような遊びまではじめ、公園は完全に彼らに占拠されてしまいました。