『自分が良ければ、周りの人はどうでもいい』とでも言うかのように、明らかに周りに迷惑をかけるようなマナー違反をする人がいますよね。
今回は、そんなマナー違反をする人が映画館で退治された、というスカッとする話を知人から教えてもらったのでご紹介します。
今回は、そんなマナー違反をする人が映画館で退治された、というスカッとする話を知人から教えてもらったのでご紹介します。
振り返った年配の女性がひと言
振り返った年配の女性は、ひと言
「ぼく、ごめんね。座席蹴るとおばあちゃん困るの。蹴るの、やめられるかな?」
とまるで幼児に言うような言い方で注意したのです。
あまりに予想外なセリフに男性も呆然。
恥ずかしそうな男性にスカッ!
私たちは思わず笑いが込み上げてきて、周りの人たちも同じだったようでクスクス笑う声が聞こえました。
恥ずかしかったのか男性は「っす」と小さな声で返事をし、女性は「ありがとうね」とにっこり。
男性はそのあと、おとなしくポップコーンを食べていました。
まとめ
マナーの悪い人への注意の仕方って難しいですし、勇気がいりますよね。年配の女性が幼児に話すような言葉を使ったのは、本気なのかワザとなのかわかりませんが、どちらにしても年長者ならではのスマートでステキな方法だなと思いました。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:橘るい