仲良しの友人から対人関係の相談を受けると、ついつい友人の肩を持ってしまう、という方も多いのではないでしょうか?
それでも、圧倒的に友人が悪い場合は、きちんと叱ってあげることも大切です。
筆者の知人から聞いたお話をどうぞ。
それでも、圧倒的に友人が悪い場合は、きちんと叱ってあげることも大切です。
筆者の知人から聞いたお話をどうぞ。
友人の奥さんへの態度に呆れてしまう..…
「まじでありえない!」
「あいつ、酷すぎじゃない?」
T郎はとにかく奥さんの愚痴ばかり。
しかし、奥さんにも何か事情があったはず。
そこで、よくよく話を聞いてみると......。
「料理がまずいって言っただけ」
「掃除も隅に汚れ残ってるし」
「あ~俺は何も家事はしてないよ、男だもん」
これまで奥さんにかなりモラハラ言動をしていたことが発覚!
さすがに呆れて、奥さんに同情してしまいました。
すると私のため息交じりに
「お前もかよ~」
と弱気な声をあげるT郎。
どうやら、私の前にほかの友人にも電話をかけ、全く同じ反応を受けたようでした。
友人みんなで説教した結果
その後、友人たちとT郎宅に行き、大説教!
「共働きなのに家事は全部奥さん任せとかありえない!」
「奥さんがいるから、生活できてるんだよ!」
T郎もようやく反省したのか、帰ってきてくれた奥さんに泣きながら謝罪。
その後は何とか許してもらったものの、肩身の狭い生活をしているそうです。
少しは言動を改めてくれることを祈るばかりです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい