マウンティングをする人は、他人を見下し自分が優位に立ちたいようです。これは筆者の友人・Nから聞いた、勝手な思い込みで経済的マウンティングをしていて赤っ恥をかいた、保護者Kのお話です。

Kは自分の息子より活躍するNの息子を羨み、質素なNさんを「経済的に下」だと思い込んでマウントを取っていました。
周囲の保護者にもマウントをとっていたKには、誰も寄り付かなくなったそう。
何か理由があったのかもしれませんが、本当に余裕がある人は、他人にひけらかさないものですよね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:RIE.K