「あなたのためを思って」そう言って、手助けをしているつもりが相手にとっては余計なお節介になってしまっている人っていますよね。そう言う人は周りが見えずに暴走してしまうこともしばしば……。今回は筆者の知人から聞いた、ちょっと厄介な人の話をご紹介します。

その後お節介な彼女に懲りた知人は、なるべく距離を置き仕事以外で話さないように徹底。
念のため上司には一連の出来事を相談しておきました。
すると知人の他にも彼女の〈お節介〉に困っていた社員がいることが発覚!
良かれと思って教えてくれていたのかもしれませんが、勤務態度もあまりよくなかったこともあり、契約は更新されず3ヶ月後には辞めていきました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:南野ななみ
ltnライター:一瀬あい