苦手な同僚っていますよね。「構わないで!」と思う人ほど、あちらから頻繁に関わって来るなんてことも。今回は知人から聞いた、そんな相手をスカッと言い負かしてくれた先輩の話をご紹介します。
先輩、かっこいい!
先輩は少し無言になってAと私を見ました。そして
「全然ダサいと思わない。むしろ人にダサいと言ってしまうあなたの方がダサいと思う。」とひと言。
その言葉に固まって何も言えないAをまったく意に介すことなく、先輩は
「ところで、仕事の話を続けてもいいかな?」と、Aが中断させた仕事の話を再開しました。
先輩のひと言に、「かっこいい!」と思ったのと、ぐうの音も出ないAを見て少しスカッとしました。
まとめ
この先輩こそ『はっきり言うタイプ』でかっこいいですね。
はっきりものを言うのは悪いことではありませんが、人を傷つけたり、不快にさせたりしてもいいわけではありません。
今回のことで、ダサいと言われた側の気持ちに気づいて改善してくれるといいですね。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:橘るい
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