SNSは便利なツールの一つですが、子ども達にとってはまた別の使い方があり、イジメを誘発することも少なくないようです。時代とは言え、自分の子どもが巻き込まれたらと不安に感じますよね。これは筆者の友人とその息子が巻き込まれた、SNSイジメのお話です。

結果は?

しかし息子の話では、不登校生徒の数は全く減っていないそうです。
未だにイジメが横行していることは想像に難くありません。

先生や保護者の世代では、学生時代にSNSでのイジメなどなかったという人が多く、今の子どもは生き辛いんだとかわいそうに感じたと話しています。
SNSと共存するためにはどうすれば良いのか、本腰を入れて向き合っていく必要がありそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K