私の大切な友人から、彼女の身に起きた出来事を聞きました。モラハラ男の実態に驚きが隠せませんでした。

結末

そんな風に家事を一切しない彼と生活を送っていましたが、ついに彼からプロポーズをされました。

しかし、念願の結婚だったはずが、私の本心は少しも嬉しくないと感じていることに気がつきます。気持ちを整理してみて、やっぱり喜べないままだったので、婚約を解消して彼とは別れてマンションを出ていきました。

まとめ

私の友人とモラハラ彼氏の生活の一部始終でした。

友人には幸せになってほしいので、この決断は正しかったと思います。彼にも何か理由があったのかもしれませんが、もう少し友人に歩み寄ってくれるなど、協力の姿勢が見られたらよかったですよね。みなさんもあまりに酷い家事の押し付けに屈する必要はないと思いますよ。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A