働く保護者も増えている昨今、PTAやクラス役員の仕事がだいぶ簡素化されてきている学校もあるようです。とはいえ、やはり役員になると何かとやらなければいけないことがあり大変ですよね! 今回はそんな気苦労に、余計なストレスが上乗せされたエピソードを友人が聞かせてくれました。
6年生の役員になってしまった!
私は小学6年生と1年生の子どもを育てています。
去年までは下の子が未就学児だったので、役員をやらなくてもいい免除対象だったのですが、今年は下の子が入学したことでその免除がなくなり、役員を引き受けるしかありませんでした。
しかも、運悪く6年生の上の子のほうで役員になってしまったので、かなりの負担に……!
買出しに大忙し
6年生の役員で何が大変かというと、やはり卒業記念品の手配です。
限られた予算の中、なるべく良い物を安く大量に仕入れなければならない……というプレッシャーはなかなかのものでした。
そんな中、ある日数名の役員ママたちと卒業記念品の一部を買出しにいくことになりました。
大きい車を持っているママが車を出してくれて、いざ出発!
回らないといけないお店がたくさんあり、子どもたちが下校するまでに全部済ませようと、私を含めた役員ママたちはみんな必死のはずでした。